消費者金融おすすめランキングTOP5！初めての方にもわかりやすく解説

消費者金融でお金を借りたいけれど、どこで借りると良いのかわからないといった人は多いのではないでしょうか。

今回は初めて消費者金融を利用する人や、利用を検討している人におすすめの消費者金融を、ランキング形式でご紹介します。

無利息期間や融資時間など、自身の希望に合った消費者金融をお選びください。

消費者金融のおすすめTOP5をランキング形式でご紹介

初めての人にもおすすめの消費者金融を、ランキング形式でご紹介します。

どの程度の時間で借りられるのか、金利は何％になるかなどを確認しましょう。

	限度額	金利	審査時間	無利息期間
1位レイク	最大500万円	年4.5%〜18.0%	最短15秒	最大180日間
2位アイフル	最大800万円	年3.0%〜18.0%	最短20分	最大30日間
3位アコム	最大800万円	年3.0%〜18.0%	最短30分	最大30日間
4位プロミス	最大500万円	年4.5%〜17.8%	最短15秒	最大30日間
5位SMBCモビット	最大800万円	年3.0%〜18.0%	最短30分	–

いずれも最短30分以内で審査が終了するため、急ぎの場合でもすぐにお金を借りられます。

それぞれの詳細については、下記にてご紹介します。

第1位レイクは選べる無利息期間を利用して支払い金利を抑えられる

レイクでは借入金額や申し込み方法によって、3つの無利息期間が用意されています。

3つの無利息期間の詳細は、以下にまとめました。

無利息期間	限度額	申し込み方法	追加の借り入れ
最大30日間	200万円超〜500万円	自動契約機/Web/電話	限度額まで何度でも可能
最大60日間	最大200万円	Web	限度額まで何度でも可能
最大180日間	最大5万円	自動契約機/Web/電話	最大5万円まで何度でも可能

最大30日間の無利息期間ははじめてレイクを利用する人で、借り入れ限度額が200万円を超える人が対象です。

電話や自動契約機からの申し込みの場合も、最大30日間が適用されます。

Webから申し込みをした場合で限度額が200万円までの場合は、最大で60日間の無利息期間が利用できます。

例えば10万円を借り入れて、2年で返済した時の支払い利息は以下のとおりです。

	借入金額	利率	返済期間	毎月の返済額	支払い利息総額
60日間の無利息期間	10万円	年18.0%	2年	5,000円	15,418円
無利息期間なし	10万円	年18.0%	2年	5,000円	19,808円

支払い利息の総額では約4,000円の差があるため、少しでも利息を抑えたい人には嬉しい特典です。

最大180日間の無利息期間は契約金額が最大200万円の内、最大5万円分までに適用されます。

少額の借り入れを希望の人や、少しでも長い無利息期間の利用をご検討の人は、最大180日間の無利息期間を申し込みましょう。

審査結果は対応時間内の場合は最短15秒で表示されるため、待ち時間なく融資開始まで進めます。

審査結果は以下の時間帯で、確認可能です。

通常時間帯	8:10〜21:50
毎月第3日曜日	8:10〜19:00

申し込みの手続きが21時(日曜日は18時)までに完了した場合は、即日中の融資にも対応しています。

仕事終わりなどの時間帯でも借りられる可能性が高いため、どうしても必要な場合は利用をご検討ください。

審査時間の短いレイクの基本情報は、以下のとおりです。

レイクの基本情報

限度額	最大500万円
利率	年4.5%〜18.0%
無利息期間	最大30日間(契約金額200万円超) 最大60日間(Webからの申し込み限定) 最大180日間(最大5万円まで)
審査時間	最短15秒融資開始まで、最短25分
申し込み条件	満20〜70歳の国内に住んでいる人、日本の永住権のある人

契約翌日から、最大180日間の無利息期間を利用できる機会が用意されています。

第2位アイフルなら初めて利用する人向けのカードローンも用意されている

アイフルには通常のキャッシングローンと、初めての人向けのファーストプレミアムカードローンの2つが用意されています。

商品による金利や、限度額の違いなどの基本情報は以下のとおりです。

アイフルの基本情報

商品名	キャッシングローン	ファーストプレミアムカードローン
限度額	1〜800万円	100〜800万円
利率	年3.0〜18.0%	年3.0〜9.5%
無利息期間	最大30日間	最大30日間
審査時間	最短25分	最短25分
申し込み条件	満20〜69歳の定期的な収入と、返済能力のある人	はじめてアイフルを利用する人 満23〜59歳の人で定期的な収入と、返済能力のある人

1番の違いは、ファーストプレミアムローンでは、上限金利が年9.5%という点です。

通常のカードローンが年18.0%のため、少しでも利息を抑えたい人には嬉しい金利の設定といえます。

しかし、ファーストプレミアムローンは最低利用金額が100万円からのため、少額の借り入れを希望している人には利用が難しいと感じるでしょう。

反対に通常のカードローンは1万円から借り入れできるため、10万円だけ借りたい人など気軽に都合に合わせた利用が可能です。

どちらのカードローンにも、最大30日間の無利息期間が用意されています。

対象の商品へ申し込みをし、契約をおこなった次の日から適用されます。

融資開始までの時間は最短25分となっており、即日融資が可能です。

Webからの申し込みは24時間365日対応しているほか、Web完結も用意されています。

カードレスのうえ郵送物なしとなるため、周囲の人に知られずに利用できます。

カードレスを申し込む場合は、口座振替の登録が必要になるため、申込前に金融機関の情報を準備しておくと円滑に進むでしょう。

当日の振り込みはWebまたは、電話から手続きが可能です。

もちろんカードありも選べるため、郵送か店頭での受け取りも選択できます。

カードは欲しいがすぐにお金を借りたい人は、店頭で受け取るとすぐに借り入れできます。

なお、審査の際の在籍確認は原則実施されていません。

職場に電話がかかってこないため、周囲の人にお金に困っていると知られずに利用できます。

初めてアイフルを利用する人はもちろん、限度額が高く設定されている消費者金融の利用を希望の人は、アイフルをご検討ください。

最短25分で融資開始となるため、必要な金額をすぐに借り入れ可能です。

第3位アコムは自宅郵送物なしでの利用開始が可能なカードローン

アコムは審査時間が最短30分となっており、Webや店頭からの申し込みでも即日中の借り入れが可能です。

カードレスにも対応しているため、自宅への郵送物なしの状態で利用ができます。

カードレスでの利用を希望する場合は、以下の手順で申し込みましょう。

1. 申し込み画面から個人情報を入力する
2. 審査結果をメールで確認する
3. 本人確認書類を提出する
4. 提出時にカード不要を選択
5. 契約内容を確認して、契約手続きをおこなう
6. 借り入れ開始

カードの有無は申し込み時ではなく、本人確認書類の提出時となるため、忘れずに選択しましょう。

店頭からの申し込みも最短30分で借り入れまで進むため、すぐにその場でお金を借りたい人には嬉しいです。

申し込みをWebからおこなった後に、店頭で残りの手続きを進める方法もあるため、自身の都合に合わせて利用しましょう。

アコムは新規の貸付け率が40.0％を超えており、比較的審査に通過する可能性の高いカードローンです。

申し込みをした人の半分近くは審査に通過しているため、初めて消費者金融を利用する人はアコムもご検討ください。

アコムでは各金融機関への振込実施時間が、異なります。

各金融機関での振り込みによる実施時間の目安は、以下にまとめました。

楽天銀行

日時	受付時間	実行時間の目安
毎日	0:10〜23:49	受付完了から10秒程度

三菱UFJ銀行/三井住友銀行/ゆうちょ銀行/みずほ銀行

日時	受付時間	実行時間の目安
月曜日	0:10〜8:59	当日9:30頃
	9:00〜23:49	受付完了から1分程度
火〜金曜日	0:10〜23:49	受付完了から1分程度
土日祝日	0:10〜8:59	当日9:30頃
	9:00〜19:59	受付完了から1分程度
	20:00〜23:49	翌日9:30頃

その他金融機関で振込実施時間拡大の場合

日時	受付時間	実行時間の目安
月曜日〜金曜日	0:10〜8:59	当日9:30頃
	9:00〜17:29	受付完了から1分程度
	17:30〜23:49	翌営業日9:30頃
土日祝日	0:10〜23:49	翌営業日9:30頃

それ以外の金融機関の場合

日時	受付時間	実行時間の目安
月曜日〜金曜日	0:10〜8:59	当日9:30頃
	9:00〜14:29	受付完了から1分程度
	14:30〜23:49	翌営業日9:30頃
土日祝日	0:10〜23:49	翌営業日9:30頃

楽天銀行は曜日に関係なく、受付完了から最短10秒で振込が実施されます。

他の金融機関でも最短1分ほどで完了しますが、銀行ごとに対応時間が異なるため、事前に確認しましょう。

数分で口座に振り込まれるアコムの基本情報は、以下のとおりです。

アコムの基本情報

限度額	最大800万円
利率	年3.0%〜18.0%
無利息期間	最大30日間
審査時間	最短30分
申し込み条件	満20歳以上の安定した収入のある人

無利息期間も用意されており、初めてアコムを利用する人を対象に、最大30日間が適用されます。

楽天銀行の場合は最短10秒で振込が完了するため、楽天銀行の口座を持っている人はご検討ください。

第4位プロミスは上限金利は年17.8%と金利を抑えたい人に嬉しいカードローン

大手消費者金融では、上限金利が年18.0%に設定されている場合が多くあります。

しかし、プロミスでは上限金利が年17.8%に設定されており、0.2%分の金利を抑えられます。

0.2%の金利の違いは、どの程度支払い利息に差があるのかを、以下にまとめました。

10万円を借りて1年間で返済した場合の、支払い利息を見てみます。

借入金	利率	毎月の返済額	支払い回数	支払利息
10万円	年18.0%	9,168円	12回	10,016円
	年17.8%	9,158円	12回	9,896円

数百円の差ですが、毎月の支払いのほか支払利息の総額が抑えらえます。

プロミスでは、最大30日間の無利息期間も利用可能です。

無利息期間の利用を希望する場合は、契約時にメールアドレスの登録とWeb明細の選択を、おこないましょう。

プロミスでは契約日の翌日ではなく、初回出金日の翌日からの30日間に、無利息期間が適用されます。

すぐに借り入れをする予定はないが、申し込みを済ませておきたい人にも魅力的です。

即日融資にも対応しており、最短25分で借り入れ開始となります。

返済日は5日/15日/25日/末日の中から、選択できます。

しかし、以下の銀行で口座振替を希望する場合は、毎月5日のみとなります。

• 三井住友銀行
• 三菱UFJ銀行
• みずほ銀行
• ゆうちょ銀行
• PayPay銀行

返済日を都合に合わせて選択できるプロミスの基本情報は、以下のとおりです。

プロミスの基本情報

限度額	最大500万円
利率	年4.5%〜17.8%
無利息期間	最大30日間
審査時間	最短15秒融資開始まで最短25分
申し込み条件	満18〜74歳の本人に安定した収入のある人

プロミスでは仮審査結果が最短15秒で表示されるため、消費者金融が利用できるのか知りたい人は、仮審査を受けてみましょう。

融資開始までも25分のため、急ぎでお金を借りたい人はご検討ください。

第5位SMBCモビットは審査優遇措置によってより短時間での利用開始につながる

SMBCモビットは最短30分で審査が完了するため、即日中の融資開始に対応しています。

対面や電話連絡なしで借り入れ開始まで進めるため、Webから手軽に申し込み可能です。

急ぎでお金を借りたい場合は、申し込み後に電話連絡は必要ですが、審査開始を優遇する措置が用意されています。

審査優遇措置を利用する場合の申し込み手順は、以下のとおりです。

1. 申し込み画面から個人情報などを入力する
2. 申し込み完了後にコールセンターへ、急ぎの旨を連絡する
3. 審査結果を専用ページにて確認する
4. 会員登録手続きをおこなう
5. 借り入れ開始

カードの受け取りは郵送またはローン契約機からとなりますが、自宅以外での受け取りも可能です。

コンビニや郵便局での受け取りにも対応しているため、家族に知られる心配はありません。

仕事帰りなどでも受け取りができるため、自身の都合に合わせた利用を希望する人は、活用しましょう。

ローン契約機も平日、土日祝日関係なく9:00〜21:00まで利用可能なため、出先でも利用可能です。

SMBCモビットではTポイントを貯められるほか、返済にもTポイントを利用できます。

Tポイントを活用する場合は、Tカード機能付きのモビットカードの申し込みが必要です。

すでにモビットカードを持っている人でも切り替え申請ができるため、Tポイントの活用を希望する人は、Myモビのページから申請しましょう。

Tポイントは返済額の利息分の、200円で1ポイントが貯まる仕組みとなっています。

なお、返済に活用する場合は1ポイントを1円として利用できます。

Tポイントを貯めるほか、活用もできるSMBCモビットの基本情報は、以下のとおりです。

SMBCモビットの基本情報

限度額	最大800万円
利率	年3.0%〜18.0%
無利息期間	–
審査時間	最短30分
申し込み条件	満20〜74歳の本人に安定した収入のある人

コンビニでカードの受け取りを希望する人や、審査開始の優遇措置を希望する人は、SMBCモビットへ申し込みましょう。

普段からTポイントを貯めている人や、ポイントを活用したい人にも最適です。

消費者金融を利用する時に知っておきたい5つの点をご紹介

おすすめの消費者金融をご紹介しましたが、どこに申し込みをすべきなのか、何に気をつけるべきなのかわからない人もいるでしょう。

ここからは利用する際に知っておくべき点を、5つご紹介します。

消費者金融の利用をご希望の人は、ご紹介する点を元にご検討ください。

消費者金融は銀行と比べて金利が高く設定されている

消費者金融などは貸金業法に則って営業をしており、利息制限法にて定められている年20.0％を超える上限金利は設定できません。

したがって、一般的に消費者金融の上限金利は、年18.0%程度に設定されています。

借入金額に対する利率については、以下のような制限が設けられています。

借入金額	上限金利
10万円	年20.0％
10万円以上100万円未満	年18.0%
100万円以上	年15.0%

消費者金融は数万円などの50万円以下といった借り方に対応している点もあり、ほとんどが年18.0%を上限金利としている場合が多いです。

より低金利でお金を借りたいときや、借り入れ開始まで時間に余裕がある場合は、銀行の利用もご検討ください。

消費者金融には総量規制の壁がある

消費者金融には銀行とは異なり、総量規制という借り入れ金額の上限を定めた法律が適用されます。

上限を設定して過度な借り入れを起こさせない、返済ができない状況を作らないためです。

初めて利用をする場合は問題ない場合が多いのですが、希望の借入額が高い場合は総量規制の対象となる場合があります。

すでに他社からの借り入れがある場合は、希望金額と他社からの借入金額の合計が年収の1/3を超える場合は借りられません。

借り入れ金がすでにある場合は、まず他社への返済を進めてから、申し込みをおこないましょう。

即日融資に対応しているかを確認しておくと急ぎのときも安心

消費者金融では申込者の要望に柔軟な措置が豊富に用意されており、即日中の融資に対応している企業も多くあります。

通常カードローンの審査には数日かかる場合もあり、借り入れ開始まで1週間ほどかかる場合があります。

しかし、急ぎでお金が必要な場合、本当に必要な時に間に合わない可能性があるでしょう。

即日融資に対応している場合は、どうしてもお金が必要な場面にも用意できるようになります。

即日融資を利用する場合は、申し込みの受付時間が決まっているため、必ず時間内に申し込みを済ませる必要があります。

受付時間のギリギリに申し込みをした場合は、状況によって翌日以降となる可能性があるため、極力日中に申し込むと安心です。

金利を抑えたい場合は無利息期間がどの程度設けられているかを把握しておく

消費者金融は、上限金利が年18.0%に設定されている場合が一般的です。

しかし、無利息期間が用意されている場合は、設定された期間に借りたお金には利息が発生しません。

利息が発生しないため、通常どおりお金を借りた場合よりも支払い利息を抑えられます。

今回ご紹介した消費者金融で、無利息期間のある会社と期間は以下にまとめました。

無利息期間のある消費者金融	無利息期間
レイク	最大180日間(最大5万円まで) 最大60日間(Web申し込み限定) 最大30日間(200万円超〜最大500万円まで)
アイフル	最大30日間
アコム	最大30日間
プロミス	最大30日間

自身の希望に合わせて利用できるのか照らし合わせたうえで、申し込みをご検討ください。

カードローンの申し込みは1社ずつに申し込みをおこなう必要がある

カードローンへ申し込みをする際、審査に通過するか不安のため、同時に複数社への申し込みを考える人もいるでしょう。

しかし、複数社への同時の申し込みは企業からの印象が悪くなり、審査通過を妨げる要因となります。

審査の際はカードローンやクレジットカードの利用、返済の履歴のほか、申し込み状況の確認もおこなわれます。

同時に申し込みをすると、他社への返済に利用するのではないか、多重債務の可能性などを疑われてしまうためです。

消費者金融は自分の都合に合わせた利用ができるかを重視して決める

消費者金融のおすすめを、ランキング形式で5つご紹介しました。

消費者金融は申込者の要望に対して、柔軟な措置が多く用意されています。

無利息期間や上限金利の違いなどそれぞれの違いを理解したうえで、申し込みを検討しましょう。

自宅への郵送物なしや、コンビニでのカード受け取りなどプライバシーへ配慮された措置も設けられています。